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今日後期の講義が何時ものように寺町三条ラジオカフェで始まった。
金曜、土曜の19時~21時の2時間お茶を飲みながら、ボランテアの講師の話を聞き自由にデイスカッシヨンする場である。¥500+お茶代で誰でも自由に参加出来るというのがみりょく。 好きなテーマを選び興味にしたがって勉強できる。誰でもだ。今日の皮切りは 映画と戦争と、女性と ~坂根田鶴子の生涯 講師如月社の神谷 雅子 さん。 日本初の女性映画監督 坂根田鶴子の生い立ちと経歴を通して坂根の生きた時代(戦前 女性には参政権もない無権利状態のなかでの彼女の生き方)を検証する。そして、坂根の志や 日本の映画史の中での今後の課題と今後に向けて 系統的な聞き取りと資料収集が必要。映画が歴史のなかでどのような役割を果たしてきたかを総合的に検証し、実証していく視点が求められている。 と言う視点からの話であった。 ところで日本で初めての女性映画監督・坂根田鶴子の生誕100年企画(2004年12月7日がその日)で同時に京都シネマを開館させたと聞いている。 京都は映画のメッカでもある。そして坂根さんの生誕地だ。 京一会館、朝日シネマ等亡き後映画ファンとして京都シネマを育てようではないか。余談だが坂根さんは府立第一女学校を卒業している。 10月 講義日程 6 金 後期開講式・神谷雅子(京都シネマ) 「日本の女性映画監督の系譜:初の女性映画監督・坂根田鶴子の生涯」 7 土 水野直樹(京都大学、朝鮮近代史) 「創氏改名」とは何だったのか」 13 金 高木博志(京都大学、日本近代文化史) 「古典文学と近代京都の史蹟・名所」 14 土 梁民基(民俗芸術論) 「伝統民衆演劇における「死と再生」」 20 金 渡辺毅(東九条マダン事務局、マイノリティと文化) 「共生・協働のまつり「東九条マダン」と民衆文化」 21 土 黄盛彬(立命館大学、メディア研究・国際コミュニケーション論) 「放送と政治:「過去」の記憶をめぐる政治」 27 金 板垣竜太(同志社大学、文化人類学) 「今日のビッグ・ブラザー:監視社会論」 28 土 野外交流会3(哲学の道→朝鮮高級学校訪問)
by natsuuguisu
| 2006-10-07 00:28
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